気象病と頭痛
本日は気圧が急降下しております。
Twitterの方でよく注意喚起しておりますが、気圧の低下に伴ってお身体の不調を訴える方がたくさんいらっしゃいます。
一番多い症状は頭痛
他には関節痛、歯痛など。
今は「頭痛ーる」などの気圧変動をお知らせしてくれるアプリがあり、気圧の低下に合わせて頭痛薬や酔い止め薬を飲むという方法があります。
そのほかに薬に頼らない方法として
①何度も紹介しているのが耳もみ。
やり方は頭痛ーるサイトでまとめられているのを紹介いたします→耳もみ方法
他には
②酔い止めバンドを使う
つわり、二日酔い、乗り物酔いに使うツボ「内関」を刺激するバンドが市販されております。
酔い止め・バンドで検索してみてください
③首の付け根を押す
首を曲げると一つだけ飛び出している骨があります。その骨の下の窪みに「大椎」というツボがあります。
こちらも酔い止めに使われるツボです。
3秒程度押して緩めるを何度か繰り返してください。
④耳栓を使う
これは割と一般的によく耳にする話です。ただしTPOが限られてしまうのであまり実用的ではありませんでしょうか。
⑤睡眠不足にならない
睡眠不足はそれだけでも頭痛の原因になります。うまく睡眠がとれない方は当院にご相談ください。
それではこの激しい気圧変化を乗り切れますように!
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